なんと!寝ながらダイエットできます!

はじめに

そろそろ痩せなきゃな~と毎日のように思うけど、ジョギングは続かないしダンスやエステはハードルが高い…。
布団やソファでごろごろしながらダイエット出来たらいいのに!…こんな風に考えたことはありませんか?
実は体の痩せる仕組みを理解しポイントを押さえれば、寝ながらのダイエットは可能なんです!
今回はアメリカで考案された話題の“寝るだけダイエット”や、ごろ寝しながら出来るピンポイントエクササイズなど
激しい運動をしなくても効果が実感できる、簡単なダイエット方法をご紹介します。

寝る前に飲むだけ!オーバーナイトダイエット

 
018「オーバーナイトダイエット」とはアメリカの医師が発案したダイエットプログラムで、実績も高く大注目されているダイエットです。
日本でもメディアで取り上げられるなどして最近注目が集まってきています。
人気の秘密は実績の高さに加え「スムージーを飲んで寝るだけ」という分かり方法。
ルールを守れば食事制限や運動をすることもないので、無理せずに続けられるのがメリットの1つです。
オーバーナイトダイエットの特徴は筋肉に着目している部分にあります。
通常のダイエットは脂肪を落とす際に筋肉量も減ってしまいますが、筋肉は全身の血行促進、脂肪を代謝させるなどの役割を担う為、
筋肉量が少ないと体重が落ちにくくリバウンドの原因にもつながてしまいます。
オーバーナイトダイエットはスムージーと一緒にタンパク質を摂取するので、筋肉量をキープしたまま脂肪を落とすことができ、
睡眠中の代謝も助けるので運動をしなくても寝るだけでダイエットが可能になるというわけです。

【やり方】

オーバーナイトダイエットは一週間をひとくくりと考え、そのうちの一日を3食スムージーにします。
「金曜日はスムージーを食べる日」というように毎週同じ曜日をスムージーの日にすることがポイント。
残りの6日間は筋肉を発達させる為、通常の食事に肉・魚・卵・乳製品・大豆製品などのタンパク質の高い食品を取り入れます。

【ルール】

・プロテインパウダー(30g)、または無脂肪のギリシャヨーグルト(250g)を入れる。
・スキムミルク(120ml)、ココナッツウォーター(120ml)、低カロリーで無糖のココナッツミルク(50ml)
 または低カロリーで無糖のフルーツジュース(50ml)をどれか含ませる。
・フルーツは2種類、野菜は3種類まで入れる。
・チョコレートシロップ、カカオパウダー、コーヒーシロップ、ラムシロップ。シナモンなどの小さじ1程度の
 シロップやパウダーも2種類までにする。

【スムージーレシピ】

「チョコバナナスムージー」
プロティンパウダー(30g)、バナナ1本、無脂肪のチョコレートシロップ(大さじ1)、スキムミルク(250ml)、
氷(ひとつかみ分)をミキサーにかけ、最後にシナモンパウダー(小さじ1/2)を入れる

「グリーンスムージー」
無脂肪のギリシャヨーグルト(250g)、氷(ひとつかみ分)、きゅうり(1/2本)、人参(1本)、
トマト(1個)、セロリ(1本)、ほうれん草(2つかみ)、適量の塩、コショウ

「トロピカルスムージー」
プロティンパウダー(30g)、バナナ(1本)、マンゴー(85g)、低カロリーで無糖のココナッツミルク(50ml)、
水(250ml)、ベビーほうれん草(3つかみ)、バニラシロップ(小さじ1)

いくつか条件のあるスムージー作りですが、果物やシロップがOKなので甘い物好きな方にはもってこいのダイエット方法です。
最初は少し辛いかもしれませんが、初日だけでかなり体重がダウンするのでモチベーションの維持が可能です。
飲み会の翌日など少し胃が重たいな~という日にはの翌日はスムージーダイエットの開始におすすめ!
あらかじめスケジュールが分かっている時は調整してみるといいかもしれませんね。

ピンポイントで効く!ごろ寝ダイエット

0-25ピンポイントで筋肉を刺激することで、脂肪を落としたいところを集中的にケアすることが可能です。
床やソファ、寝る前に布団で、ごろ寝しながら出来ちゃいます!

【準備体操をしよう】

ごろ寝エクササイズの効果を高めるために、運動前に体をよくほぐしてあげましょう。
血巡りを良くして脂肪が燃焼しやすくなります。

1.仰向けに寝ながら手首・足首をまわし、手足の指をグーパーさせます。
2.首を左右に傾けて筋を伸ばします。
3.両膝を立て、そのまま左右に倒します。

【二の腕】に効く!

1.仰向けに寝ます。拳を握った状態で手を真上へ持ち上げます。
2.そのまま“ぶるぶる”と腕を振るわせます。
※肘から手首の部分ではなく、二の腕が震えるように集中するのがコツ。
 普段あまり使わない二の腕の脂肪を刺激して引き締めてくれます。

【くびれに効く】に効く!

1.仰向けに寝ます。手の平を下にして両腕を開きます。(両手を床につけた状態)
2.足をゆっくりと持ち上げ、脇腹の筋肉を意識しながら左右に倒します。
※なるべくゆっくりと足を倒すのがコツ。腰を痛めないよう無理せず行いましょう!

寝る前に枕を使って部分別ダイエット

寝る前におすすめの枕を使ったエクササイズ。少し負荷をかけたいという方にもおすすめです。

【太もも】に効く! 

1.仰向けに寝て、枕を膝の間に挟みます。
2.両腕は伸ばした状態で手の平を床につけて支えます、顎は軽く引きましょう。
3.ゆっくりと息を吐きながらお尻を床から離し、脚の付け根が伸びる位置まで引き上げます。
※この動作を10回繰り返し、10回目でお尻を持ち上げたまま10秒キープ!
 この時目線は自分の胸あたりにおろし、うなじを伸ばすのがポイントです。

【お腹】に効く!

1.体操座りになり、その状態から脚を立てたまま仰向けになります。膝の角度は90度になるように!
2.膝の間に枕を挟みます。両腕を手の平を床に向けて伸ばし、腰の近くで床を支えるようにします。
3.息を吐きながら膝の角度を保ち、膝を胸に近づけるように両足を持ち上げます。
※この時膝の角度が変わらないように注意!
4.息を吸いながら両足をゆっくり降ろします。この時足の裏が完全に床につかないようにし、3~4の動作を15~20回繰り返します。
 これを1~2セット行いましょう。

睡眠の質を上げよう

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【睡眠とダイエット】

睡眠時に分泌されるホルモンには脂肪の燃焼などダイエットに影響を及ぼすものがいくつか存在します。
ストレスを感じた時に福腎皮質から分泌される 「コルチゾール」というホルモンは、睡眠中のエネルギーの代謝を助ける働きをしてくれるダイエットに重要なホルモンです。
ただし睡眠不足が続きストレスでコルチゾールが過剰に分泌されると、脂肪燃焼に必要不可欠である筋肉低下の原因にもつながるので、睡眠を十分にとり上手に分泌させることが必要です。
ある研究では7時間以上寝る人に比べると、4時間以下の睡眠の人では肥満率が73%高くなるという結果が出ており、質の良い睡眠をとるだけでダイエットの効果を高めることができるということが実証されています。

【寝るタイミングも重要!】

骨格の形成や肌細胞の修復を担う「成長ホルモン」 ですが、こちらも代謝を促す作用があります。
成長ホルモンは時間によって分泌量が異なり、22時~午前2時くらいまでがピークだといわれています。
コルチゾールと成長ホルモンを効率良く分泌させるには少なくとも12時には就寝し、良質な睡眠を心がけることが必要になります。

ダイエットに睡眠は必要不可欠

ダイエットと睡眠は切っても切れない密室な関係にあります。
筋肉に着目しスムージーにより日中・睡眠中の代謝の手助けををする「オーバーナイトダイエット」。
全身の血行を促進し、筋肉にピンポイントで刺激を与えて引き締める「ごろ寝エクササイズ」どちらも簡単。
早期に効果が実感できるのでめんどくさがり屋さんも飽きずに続けられます。
併せてダイエットに重要なホルモンの分泌を促す「良質な睡眠」を心がけ、寝るだけで脂肪が落ちる“痩せ体質”を手に入れましょう!